160cm角の大判風呂敷はこたつカバーにも最適
古来から日本で使われてきた風呂敷は、贈答品を包んで持参したり
押し入れにしまっておくものを包んだりするために使用するものと
思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし近年では単に物を包んで使用する以外の用途も注目されています。
実は風呂敷はアイディア次第でさまざまな目的で使うことができる
奥深い可能性を秘めているアイテムです。
その一つにはこたつカバーとして使用するということが挙げられます。
とはいえ小さなサイズの物では大きなこたつを覆うことは難しく
中途半端になってしまう可能性があります。
そんな場合には160cm角サイズという大判のものを使用するのが
おすすめです。
汚れが付いてしまってもこたつ布団はなかなか洗うことができない
ものですが、風呂敷をカバーとして使用すれば洗濯がしやすく、
簡単に付け替えることもできます。
インテリアに合わせてカバーを付け替えるのも、気分も変わり
楽しいものです。
大判風呂敷の販売をしている京都のれん
大判タイプの風呂敷はいざ探すとなるとなかなか見つからないものです。
しかし様々な色・柄のアイテムを豊富に取り扱っている京都のれんでは、
あまり売られていないような、140cm角以上の大きなサイズのものも
少なくありません。
中でも大判サイズのものには160cm角の綿100パーセントの
サザンクロス生地を使用した製品があります。
縦糸と横糸の織り方を変えることによって十字模様が出来ている
変わり織りの布で、木綿の落ち着きある風合いと美しい発色が魅力です。
インテリアにも合わせやすいカラーが揃っていて、こたつカバーに
しても温かみのあるワインカラーや目の覚めるような鮮やかな
ゴールドイエロー、落ち着きのあるダークオリーブなど冬の家庭の
リビングのインテリアにマッチさせやすい色となっています。
もちろんこたつカバーに使用できるだけでなく、テーブルクロスや
ソファのカバーとして使用したり、さらにバッグにすることもできます。